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福祉

認知症対応型デイサービスとは

祖母はもうすぐ米寿を迎えます。

元気で一人で身体を動かすことができますが、認知症で介護が必要な状態です。

記憶の回路が変わってしまったのか、昔のことはよく覚えているのですが、直近の記憶ができないため、今行った行動をすぐに忘れてしまいます。

実家で過ごしているのですが、日中はデイサービスに通うようになりました。

認知症対応のデイサービス

サフィニアデイサービスは認知症対応型デイサービスの事業所です。

民家を改造した施設なので、とてもアットホームな雰囲気で、まるで自分の家のようにリラックスして過ごすことができます。

サフィニアの花言葉は咲きたての笑顔。介護される側もする側も、みんなが笑顔で過ごせるようにとの思いで名付けられたのかもしれませんね。

最大で10名までの小規模な施設なので、みんな家族の様に楽しい一日が過ごせます。

デイサービスの一日の様子

デイサービスではどんなことをして過ごしているのでしょうか。

朝のバイタルチェックで一人一人の健康状態を確認します。

簡単な体操で身体を動かしたり、おしゃべりやお茶を楽しんだり。入浴や散歩などで午前中を過ごします。

栄養バランスの取れた昼食を摂り、午後は創作活動やリクレーションなどを楽しみます。

3時のおやつをいただいて、夕方帰途につきます。