資格を取ろうと思っても、難しくないかな?私で大丈夫かな?独学で合格できるかな?と思ったりすることはありませんか?
もちろん資格ですから最低限の勉強は必要ですが、かといってスクールに行く必要はありません。
ここでは独学で資格を取ることのメリットについて考えていきます。
資格で得られるもの
資格と聞いて一番身近にあるものは自動車免許だと思いますが、運転する人は必要ですが、運転しなくても免許を持っている人はいますよね。
免許の使い道として一番多いのは、実は車の運転ではなく、身分証明証としての役割になるからです。
まず、資格の考え方として、その資格が自分にプラスになることが明確ならいいのですが、そうでなくても、勉強することによるメリットが大きいです。
自分の知らない世界を知ることは、自分を成長させることに繋がるからです。
まずは簡単な資格からチャレンジしてみる
「資格」というと難しく聞こえるかもしれませんが、実は実務に役立つのに簡単な資格はいろいろあります。
簿記3級などが有名ですが、他にもファイナンシャルプランナー3級などもあり、しかもこの二つの資格は範囲が重複しているものがあります。
それ以外にも、ネイリストといった資格ならば、実務に直結しなくとも自分の生活を豊かにする可能性があります。
資格とひとくくりに考えるのではなく、また、最初は難易度も考えることなくどんな資格があるかを考えてみることから始めるといいでしょう。
実務に役立つ簡単資格<https://www.jiji.com/jc/article?k=000000021.000067781&g=prt>
簡単な資格ならば、独学がベスト
自分で興味を持った資格があっても、合格できるか不安になりますよね。
でも、資格を取るためにスクールに通うのは、時間とお金の無駄です。
スクールは一方的にカリキュラム通りにやるので、自分の中でしっかり消化するより先に進む可能性があります。
そうなると勉強が辛くなったり、目的意識が薄れていきます。
ですから、資格を取るならばら独学が一番です。
独学だと自分のペースで勉強でき、徹底的に理解した上で先に進むことができるので、理解の奥行きが広がります。
そして、何よりスクールと独学では合格率に変わりはません。
でも、一方はお金を使い、一方はお金を使っていないなら、どちらがオススメかわかりますよね。
まとめ
資格というと、つい難しく考えがちです。
でも、実際には生活に役立って、それでいて難しく資格は沢山あります。
また社会の中でも、資格は自分の実力を証明できる客観的な証拠になりますので、どんな資格でもないよりあったほうがいいに決まってます。
そして、どうせ資格を取るならば、独学での勉強をオススメします。
独学は勉強というより、自分で調べながら進むものです。
その過程が次の知識へと繋がり、何より合格したときに自分が成長したことを実感できることが最大の喜びになります。