京都の不動産は世界的にも大人気
京都にある不動産は、世界中の人が喉から手が出るほどのものです。世界的にも有名な京都であると同時に、投資先としてもニーズがあるからです。不動産売却に踏み切れば、大きな利益につながるでしょう。
問題は、不動産売却の価格です。今ある不動産の売却価格が幾らになるかは、実際に査定してみないとわかりません。額は、不動産によって大きく変わります。どうせ売るのならば、1円でも高く売りたいものです。ではどうすれば良いのか、検証してみました。
売却力を見る
最初に見ておきたいのは、売却力です。多くの人は、会社の規模に芽が向くかと思います。「中小業者よりも大手の方が安心」と、考えている方も多いでしょう。確かに、大手業者はマニュアルがしっかりしています。でも売却する側のニーズに、必ずしも対応してくれる訳ではありません。そもそも査定のやり方は、大手も中小も同じです。
でも売却力だけは、違います。分かりやすいのは、実績でしょう。不動産売却の実績が凄まじい所になればなるほど、見る目は確かです。
担当営業マンをチェック
不動産売却が上手くいくかは、担当営業マンにかかっています。まずは宅建士の資格です。不動産売却には経験が必要不可欠ですが、同時に専門的な知識も求められます。資格があるかどうかは、名刺を見たら一目瞭然。可能であれば、名刺を頂くようにして下さい。
また不動産売却には、大きなお金が動きます。対応がいい加減な人よりも、しっかりと話しを聞いてくれる人に任せましょう。
契約方法を確認
次に契約方法です。もし不動産側の方から「専任媒介契約」しか提案されなかったら、警戒しておいて下さい。
信頼できる業者が見つかったら、契約へと移ります。契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3つがあります。きっちりしている所であれば、一般媒介契約の提案があるでしょう。しかし専任の契約になってしまうと、他の業者に頼むことができなくなります。後で良い不動産業者が見つかっても、契約を既に結んでしまったらどうしようもありません。