病院勤務をしているドクターは、医療のことだけを考えて日々研鑽を積んでいることでしょうが、開業するとなると、専門外の経営についても学ばなくてはなりません。
クリニックを開業するという事は、事業を立ち上げることです。
診療に忙しいドクターが、開業に関わる諸々の手続きを自分で行おうとしたら、いつになったら開業できるかわかりません。
そこでクリニックの開業支援です。
開業支援サービスに準備や手配を依頼することで、ドクターは本来の仕事をつづけながら、スムーズに開業することができます。
クリニック開業までの道のり
まずは診療科目を決め、事業計画を立てます。
物件の選定と周辺の調査を行います。
物件が決まったら、建築費や内装費、医療機器やその他什器・備品の購入など開業にかかる費用と、開業後の人件費やその他経費と見込まれる収入などを計算して資金計画を立て、資金調達を行います。
建設会社に依頼して建築・内装工事を行います。
医療機器や什器・備品を選定し、設置します。
従業員の募集や各種関係機関への届け出、クリニック開業の告知など最終的な準備を行います。
開業支援のできること
開業までのすべてについてサポートしています。
医療機器の紹介はもちろん、不動産業者や建設会社の紹介、資金調達の相談、各種届出など必要に応じてサポートすることが可能です。
開業後のサポートも充実しているので、安心してクリニック経営ができます。